投資女子は孤独死が怖い

元営業OL。新米ママに戸惑うクソ女の独り言。

まぁ、ステマかステマじゃないかって言ったらステマ

ワイドナショーを見て

初めて知ったんだけど、お笑い芸人のミキさんの京都市さんのPRツイートがステマじゃないかと問題になってるらしい。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00000080-sph-ent

 

 

地味に、元インフルエンサーマーケティングの営業してた身からすると

まぁ、ステマステマじゃないかって言ったらステマですね。

 

 

ただ、問題のツイート見る限り

広告商材的に景品表示法にも軽犯罪法にも薬事法にも該当されない内容だったので違法ではないかと。

 

そして、市からのPRだから税金が使われているからなんちゃらとも言われてるけどそれも問題ではないかと。

 

だって、広告案件だからね。

発注元が国だろうが、市だろうが、企業だろうが同様に費用は発生しますよ。

 

ボランティア案件なら別だけど

国からの依頼は格安もしくは無償で受けろっていうのは横暴にも程があるんじゃないかなーと思います。

 

まぁ、今回は問題のツイートをボランティア案件だと思っちゃった人が多かったのかな…?

 

 

 

金額的にも正当な金額範囲だし、癒着とか忖度でも無いですね。

 

普通の広告案件だと思われる。

 

 

 

ただ、広告報酬を貰ってる場合は

"誰から見ても"広告と分からないとステマになってしまうので

今回はステマと言われて仕方ないんじゃないかなと思います。

 

「既存のハッシュタグで広告ってわかるでしょ」

って、あくまでも主観的な考えなので

吉本さんも京都市さんも見解の言い分がな。。

 

 

火に油注いでどうするんだろ。

 

 

 

「誤解を招く書き方をして、すみませんでした。

以後、このような事は無いように徹底します。」

 

でいいんじゃないかな…。。

該当ツイートに「#pr」つけて再投稿か

該当ツイートにコメントで「#pr」書けば良きよ。

 

 

実際ツイートに「#pr」付ければ良かっただけの事なのだよ。

 

広告だよって認知される「#pr」って便利なタグがあるのだよ。

 

 

松本さんのコメントは本当に正論で

ミキさんには責任も問題もないかと思います。

 

仕事として受けて、書いてって言われた事を書いただけなのに可哀想に。。

っていうのが、個人的感想。

 

 

自己で判断しなくていいように

事務所を通して仕事してるわけで、マージンも抜かれてるわけだから受注元が仕事してないだけだよね。

 

 

以前に私も、国や地方自治体からのPR案件取り扱った事ありますが

 

基本的な公務員さんは

インフルエンサーマーケティングやりたいけど

よくわかりません!」

 

がデフォルトなので、ちゃんと教えてあげないと

今回みたいな事が起こりがち。

 

 

因みに彼らも税金を使ってる認識がある為か

費用を抑えようと広告代理店挟まないで

プロダクションやインフルエンサーに直接発注しがち。

 

 

ただ、彼らは問題を嫌うので

ちゃんと危険予測をして説明すれば

こちらの言うこと聞いてくれるので、基本的にやりやすい顧客様です。

 

※逆に先方が慎重すぎて、細かく聞かれすぎてめんどいパターンもある

 

※企業様(特に中小やスタートアップ)は、無駄にステマ推奨する所があって揉める事も多い

 

 

 

 

吉本さんは、インフルエンサーマーケティング専門部署があるから

今回は吉本さんの仕事の仕方と対応悪いなと思いますけどね。。

 

正直。

 

 

 

インフルエンサーマーケティング

意外と繊細なので、皆さまもやる時はご注意を。

 

 

発注先もインフルエンサーも信用失っちゃったり

マイナスイメージ付いちゃったら、ただの損害でしかない。

 

 

 

 

余談ですが

・商品を貰って、その商品を広告する

・サービスを無償で受けて、そのサービスを広告する

 

など、金銭のやり取りが無い場合はステマには分類されません。(グレーだけどね)

 

ただ、いい物を勧めないとインフルエンサーとしての信用は落ちるよねん。

 

 

 

また、化粧品・健康食品・美容商材・医療商材・サプリ・シャンプー・ボディーソープなどは

別途、薬事法景品表示法が絡んでくるので紹介文言や言い回しに注意が必要。

 

アフィリエイト薬事法景品表示法違反してるLPも多いので

自身の紹介文は大丈夫でもリンク先のLPでアウトになる場合もあるので気をつけましょう。

 

せちがない世の中だなー。

 

 

 

 

という、日曜日の昼下がりの主婦の暇つぶしブログ。

打算女と恋愛男

「ごめん、大好きなんだけど

もう、辛いから別れよう」

 

 

 

半年程、経過した日の事だった。

 

こうなる事は、なんとなくわかっていた。

 

 

「付き合ってるわけじゃないし、大丈夫だよ。

 

プライベートで会うのは、もう辞めようね。

家にある私物だけ、今度取りに行くね。」

 

 

あっさりとした返事をした。

 

 

 

 

彼は、ちゃんと私と恋愛しようとしてくれていた。

 

 

ただ、私は変わらずに打算的な付き合いを続けていた。

 

 

そこで、温度差が生まれていたのはなんとなくわかっていたが

私はそのスタンスを変える気がなかったからだ。

 

 

 

自分が傷つく事を恐れ

1人になる事を恐れ

将来に漠然した不安を抱えた

 

保守に入っている、こじらせ三十路女はタチが悪い。

 

 

 

彼と一緒にいると

「あぁ、恋愛してくれているんだ」

と感じた。

 

 

 

私は、打算的に

 

お互い一緒にいてストレスは溜まらないか

金銭感覚の一致はするか

収入面はどうか

相手は私に何を求めているか

 

 

など、一線引いて付き合っていたと思う。

もちろん、彼だけではなく他の人も同一だ。

 

 

 

 

 

 

会社に、彼と8年来になる付き合いの同僚がいた。

 

その同僚は、彼と私の付き合いを知っていて

以前、3人で飲みに行った時に言われた事があった。

 

 

 

 

「いやー、でも良かったよ。

 

ほぼ一目惚れだったもんねー。

 

俺からみても

見た目も性格もタイプど真ん中だなって思ったもん。

 

涼宮ハルヒに似てるって大騒ぎしてたもんね。

あ、こいつの1番好きなアニメのキャラクターなんだけど。笑」

 

 

 

え、ねぇ

 

涼宮ハルヒって、涼宮ハルヒだよね?

それってちょっと悪口じゃね?

 

ねえねえ、似てるって

見た目なの?性格なの?

 

え、私

そんなワガママで変わり者に見られてるの?

嘘でしょ、嘘だと言ってくれ

 

 

そんな思考が頭の中に巡りつつ

 

 

 

「付き合って」と言われた時が

彼が体調を壊して、掃除しに行った時だったので

 

彼にも打算があったのだと思っていたのだが

違っていた事に、この時に気付いた。

 

 

 

 

この時から

一緒に居ても、お互いに良くないかもしれないと思い始めていた。

 

 

 

この温度差は、きっと彼を傷つけるだろう。

 

 

 

 

それが、現実になった。

 

 

 

 

 

 

来るもの拒まず、去る者追わず。

 

 

 

20代後半からだろうか

 

いつしか、10代・20代前半の様に

盲目的に人を好きだと思えなくなっていた。

 

 

色々な経験をし、色々な体験を聞き

好きなタイプが見た目や性格から

条件に変わってしまったのはいつだったのだろうか。

 

 

 

若い頃は、売れないバンドマンや自分のBARを持つのが夢な奴と付き合って

 

夢を追うのを支える事が幸せで

一緒にいるだけで幸せという時代も確かにあった。

 

 

ただ、今の私は絶対に出来ない。

 

 

 

 

好きなタイプは

安定した収入があり、優しくて、一緒に居て気を使わなくていい人。

 

 

婚活時に女子がよく言う好きなタイプ。

 

 

これって、好きなタイプじゃなくて

結婚する上で、最低限の条件ではないか。

 

 

 

なんだよ、好きタイプは涼宮ハルヒって。

 

似てないよ、クソが。

 

羨ましい。

 

 

 

 

今、思えば彼に対するただの嫉妬だったのかもしれない。

 

純粋な恋愛が出来ている彼に対する嫉妬。

 

彼に好きになって貰えた自分に対する嫉妬。

 

 

だから、あえて彼と向き合わず

傷つける事としか考えられなかったのかもしれない。

旦那との出会いと始まりの話②

そんなこんなで仕事にも慣れ始め

何故か、社内改善案プロジェクトチームにアサインされた。

 

そのプロジェクトチームには

現旦那の彼もアサインされていて、週1でMTが行われてた。

 

そのMT中に、ちょっとした事件が起きた。

 

 

 

 

彼の体調が急変し

意見交換の中、顔色が青ざめその場で吐いたのだ。

 

 

そもそもで、通常業務が忙しい時期で休みなく働いていたので普通に体調を崩したのだろう。

 

そのMTは、その場でお開きとなり彼は帰宅を命じられた。

 

 

 

まぁ、忙しかったしなー

強制にはなるけど、休むキッカケになってよかったのでは

 

と思いつつ、業務に戻り仕事をしていたのだが

1つ、とても気に掛かった事があった。

 

 

 

 

あの汚部屋で、はたしてちゃんと休めるのだろうか?

逆に余計に具合悪くなりそうなんだけども。。

 

 

 

余計なお世話かなとも思ったが

少し心配だったので、彼に連絡をした。

 

 

「仕事終わったら、救援物資届けに行こうか?」

 

「え、マジで?それは嬉しい」

 

「じゃあ、適当に買い物して向かいますね。

欲しいものあったら教えてね。」

 

「タバコが欲しいです」

 

 

 

こんちくしょうと思いつつ、仕事を終わらせ

掃除道具と救援物資を100均で購入し、彼の家に向かった。

 

 

「あ、鍵空いてるので勝手に入ってきて大丈夫だよ」

 

 

言われた通りに勝手玄関のドアを開けると

 

そこには、パンツ1枚だけ身にまとった男性2人がゲームで対戦をしている光景が広がっていた。

 

 

 

「…………」

 

「あ…」

 

パタン

 

彼がなんか言ってたが気にも止めずに、そのまま開けたドアを閉めた。

 

「ごめん、ごめん!

もっと遅いかと思った!」

 

彼が慌ててスウェットを履きながら出てきた。

 

 

「…元気そうで何よりです。」

 

「早退して寝てたからだいぶよくなったよー。

さっき、同居人帰ってきたから起きてゲームしてた。

 

あ、こいつ同居人ね!」

 

 

前回、来た時に

「ここは開けないで」と言われていた部屋があったのだが

 

どうやら、男2人でルームシェアをしていたらしい。

 

 

そして、2人共「掃除」という概念は何処かに捨ててきた人種っぽい。

 

 

同居人と挨拶を済ませ、キリのいい所まで遊んだあと同居人は自分の部屋へと帰って行った。

 

 

 

「じゃあ、元気そうなので掃除しますか」

 

 

「え、ゲームしないの?」

 

「バカなの?」

 

という事で、部屋の大掃除を始めた。

 

 

 

 

 

6畳の部屋で、掃除にかかった時間は

3時間、買ってきた70lのゴミ袋は6袋を消費した。

 

 

 

「おぉー、すごい

この部屋で床が見えたのは、何ヶ月ぶりだろう。

心無しか空気もいい気がする。

ありがとう!」

 

 

「換気もしたからねー。

今後はちゃんと掃除しようね。」

 

 

「…頑張ります。」

 

 

 

 

 

 

 

その日、彼から付き合って欲しいとの申し出があった。

 

 

ただ、彼に事前にも言っていたが

 

 

当時の私は誰とも「付き合う」というスタンスは取っていなかった。

 

 

婚期が迫って迷走している三十路には

「付き合う」という事は、重荷にしかならないと思っていたせいだ。

 

 

今まで、婚活で出会った

「付き合ってもいいな」「結婚してもいいな」と思っていた人は数人いた。

 

ただ、「決め手」が見つけられずにいた。

 

 

 

果たして

 

自分は結婚したいのだろうか

 

正直事実婚でもいいのではないか

 

でも、子供は1人は欲しい

 

しかし、子供を持つ覚悟は本当に自分にあるのだろうか

 

遊んでいたいわけでは無い

ただ、付き合っても1〜2年で別れれば

時間はどんどん無くなる

 

ダラダラと付き合って、この人と結婚するしかないとの状態になるのも嫌だ

 

 

 

完璧に思考は迷走し、仕事に逃げていた時期だった。

 

クソみたいな職場だったが

業種的に、自身のキャリアアップに繋がる職場だったのも大きい。

 

大体の社員は

1〜2年働いた後に転職・自身で起業するような職場だった。

 

なので、私も1年間は経験を積んで人脈を作り

他社に転職しようと考えていた。

 

 

 

そして、その結果

友達以上、恋人未満の関係の人が何人かいたのだ。

 

 

別に彼が嫌なわけでも無い

人間的には好きなタイプだ

 

ただ、同僚であった為

男性としての意識はしていなかった

 

 

 

 

 

それを全て正直に伝えた上

 

「他にもいて、その人達を切る気は現在無いけども

それでも構わないと言ってくれるならいいよ。

 

もちろん、僕を縛る事も私はしない。」

 

 

それが私の返事だった。

 

 

彼は、迷う事無く

その申し出を受け入れた。

 

「土台に上がれるだけで

今は満足だからそれで構わないよ。」

 

 

 

正直な話、打算な考えがあったのも確かだった。

 

当時、私は職場から家まで1時間半をかけて通勤していた。

 

残業や接待などで仕事終わりが24時を越える事もあったので

仕事の理解があり、気軽に泊まりに行ける場所を求めいたのもあった。

 

 

 

 

後に、この選択を後悔する事になるのだけど

 

それの話はまた次回にて。

マッチングアプリは現状婚活においては最強だったと感じている三十路OL

そういえば、このブログ婚活ブログでもあったんだなと思い出したので

あまり触れていなかったマッチングアプリについて

書こうと思います。

 

 

まぁ、マッチングアプリで旦那と出会ってないので説得力はかける事は重々承知の上ですが、、

 

 

お見合いパーティーだ、異業種交流会だ、街コンだ

と様々な婚活を試した結果

 

 

結論、働く人々の婚活・恋活においてはマッチングアプリが最強だと思っております。

 

 

 

本来の目的を忘れ、街コンで意気投合してしまった27〜32才女子達9人で催される女子会グループがあるのですが

 

その内

1人は今年pairsで知り合った人と結婚

1人は来年pairsで知り合った人と結婚予定(婚約中)

4人はpairs、withで知り合った人と交際中

 

という脅威の結果が出ているのも、そう思う理由のひとつです。

 

 

そんな私も結婚前は

pairsとwithで30人近くの人と会い、5人くらいと良き仲になりました。

 

 

マッチングアプリがいい理由としては

独身の三十路付近の女共は意外と忙しいのですよ。

 

 

ある程度、お金もあるので趣味の時間も欲しいし

美容DAYも作るし

一人で生きてかなきゃいけないかもなので、なんやかんや仕事も忙しい

 

男性側でも同じ事が言えると思いますが。

 

 

特に私は最終的には広告業界の営業OLだった為

納期に追われて休日返上も多く、イベント事に中々行けなかったんですよね。

 

 

マジでね、みんな納期守ろうね。。。

 

 

 

まぁ、そんな感じで

マイペースにやり取りができ、予定も個人間で組める都合の良いマッチングアプリは最強となったわけですよ。

 

 

あと、ある程度事前にメッセージ交換をしてるので

大体会って大丈夫な人なのかわかるという特典付き。

 

 

普通に常識的なメッセージが交換でき

ちゃんと仕事してそうな人なら、会っても大丈夫だろうと結構甘めの線引きでしたが。

 

そんな甘め線引きでも問題無いくらいでした。

 

基本的に顔写真載っけてる人としか会わないので

生理的に無理な見た目の人もある程度省けるしね。

 

 

THE効率重視。

 

 

因みに使用マッチングアプリ

 

pairs

with

 

の2つでございます。

他のマッチングアプリに関しては使用してないので

一概に全部いいとは言えないのはぶっちゃけ言えないですが。

 

 

 

なぜ上記2つにしたかというと、単純に女子会での評価が良かったからというだけでございますん。

 

 

正直、全アプリ登録して検証してやろうという気持ちもあったのですが、、、

2つ以上、使いこなすのは私には無理だった。(そもそもマメじゃない)

 

ぶっちゃけ2つでも、withは放置気味でした。。

 

体感ですがpairsの方が全体的年齢層高めで普通の人が多いかな、あくまで個人的感想っす。

 

それでも、十二分にマッチングアプリは出会いを与えてくれました。

 

 

あ、なんかマッチングアプリで詐欺に会った的な話も聞きますがそれも実際いると思います。

 

ただ、基本的にはメッセージ段階で見分けられると思います。(上記の2点に関しては)

 

 

数人いたのですよね。

 

写真イケメンで、年収1,000万以上で、背高くて

高学歴で、車持ちで、大手会社に勤めてる人が。

 

実際にいたら女なんて選びたい放題の奴

大したメッセージ交換もしてないし、会ってもない段階で

 

「結婚前提にお付き合いをしたいので会って欲しい」だ

 

「運命を感じる」だ言ってくる

 

そんなこちら側に都合がいい事出来事なんてないんですよ。

 

三十路付近の女共はリアリストが多いので

そんなんに引っかかりませんよ。

 

 

まだ「1回会ってみて、お互い気に入ればSEXしましょー」と言われる方が現実味あるわ。

 

 

まぁ、これ

男性側にも同じ事が言えると思います。

 

 

基本的にマッチングアプリを使用して出会いを求める理由は

 

自分にとって都合がいいからなんですよね。

男女共に。

こちら側にだけ都合のいいシンデレラストーリーは絶対無い。

 

それを前提にしていれば、変な奴には引っかかる可能性は少ないはず。

 

 

互いに、自分にとって都合がいいから使用してるので

 

もちろん、自己中だったり個性的すぎたり

地雷と言われる人には当たる可能性はありますけどね。(自分もそう思われる可能性もある)

 

 

その辺りは承知の上で

マッチングアプリは使用したらいいのではないでしょうか。

 

 

 

私はマッチングアプリによって

普段出会わない職種の人や、様々な考えの人と出会えたので

いい経験になったと思っています。

 

 

 

ただ、マッチングアプリ

ちゃんと顔写真を設定して、ある程度ちゃんとプロフィールを書いてる女性にはマジで大量にメッセージがきます。。

 

pairs登録時、1週間で2,000以上のイイネを貰え

メッセージが1日200件以上来た時は恐怖を覚えました。

 

全部ちゃんとは見れんし、返しきれんわ。

 

 

登録したのが、金曜日の夜だった事もあるのか

初回登録時に大量に通知が届き

開始2時間くらいで登録マッチングアプリは通知を切ったので

基本的に返信は劇的に遅かったっす。

 

友人らもそうだったと言ってたので

初期登録時は検索の上の方に出てくる為だと思われる。

 

ただ、相手も社会人で

多分女性にはメッセージ大量に届くのだろうと思ってくれてるので返事を急かす人は少なかったですよ。

(そういう人には、返信してないのもあるけど)

 

 

そして最後に、必ずマッチングアプリ使用時に頭に入れて置かなきゃいけない事が1つ。

 

 

男女共に、複数の相手と会っているということです。

一途に自分だけ、なんて夢物語だよ。

 

 

「今まで何人と会いました?」

「何人くらいとやりとりしてます?」 

 

なんて質問は愚問にも程がある。

 

 

性別問わずに大体の人が

「2〜3人」って答えるだけです。

 

 

必ず、比較される相手がいるって事を頭に入れて置かなきゃいけない。

 

 

自分がいいなって思ってる人には

他にもいいなって思ってる人は必ずいる。

 

 

相手が自分に好意を抱いてくれていても

相手には自分の他にも好意を抱いている人が必ずいる。

 

 

あくまでも互いに効率重視。

学生の恋愛とは違うところです。

 

 

 

いい人と思える人がいたら、積極的に行動しアピールしないと

簡単に横から掻っ攫われるし、掻っ攫らえますよ。

 

 

 

ということで、手軽だけども

ガチで活動すると疲れる、マッチングアプリの感想と体験談でした。

ご無沙汰しております。そして色々あったよというお話

ブログ放置する事、1年ちょい。(長い)

 

 

ご無沙汰しております。

三十路という名の32才です。

 

 

ここ、1年ちょい激動の年を送っている今年本厄女です。

 

ただ、女性の30代って

30.31.35.39才以外は全部厄年なのですよね。

どうしろというのだ、神様よ。

 

 

 

それはさておき

今まで何してましたかというと

新しい職場に転職し、奮闘していたら

 

 

 

子供が出来て、結婚して、現在産休を理由に退職致しました。(え

 

 

 

 

人生何があるかわからないものですね。

 

 

このブログを更新していた頃の1年ちょい前の私には

夢物語でしょう。

 

例え、タイムスリップして伝えたところで

信じて貰えないし信じない自信しかないわ。

 

 

因みに、散々「婚活」だ「マッチングアプリ」だやっていたのですが

お相手様は職場の同僚で、職場結婚となりました。

 

 

婚活友達からはお祝いの言葉とブーイングの嵐を頂きましたよ。

 

 

一応、今は産休中な事もあり

専業主婦をやらせて頂いているのですが

 

 

 

 

ずっと営業職で、社畜として働いていた奴からすると

 

 

 

今、すごい暇。(大人しくしなさい)

 

 

 

 

なので、きまぐれで気になった出来事や物事を調べ上げて

調査結果と考察を旦那の仕事中に送りつけ続けるという、迷惑な趣味に勤しんでいたわけです。

 

 

何事も自身で調べ、自身の考えを持つことは必要な事だと考える旦那は

辞めろとは一切言わないのですが

 

常識的には、突然送られて来る謎のLINEマガジンは迷惑なわけで

 

「その余ってる熱量を別のところに向けるべきでは」との提案で

こちらのブログを思い出したわけです。(遅いね)

 

 

 

非常にありがたいことに

久々に開いてみたところ、放置していたのにも関わらず1日100PVくらいあったので

再度こちらを更新していこうと思います。

 

※未だにアクセスあるのは多分「粉瘤」のおかげです

ね、たぶん

 

 

まぁ、元々あまりテーマの無い日記ブログだったので

この怒涛の1年ちょいを振り返り色々書いていければと思います。

 

 

と言っても、現在37週の臨月妊婦の為

どのくらい書き続けられるかはわかりません。

 

 

アトリエシリーズの新作買っちゃったし。(え

 

 

11/15発売のポケモン新作は果たしてやってる暇はあるのだろうか。

暑くなると行動的になるタイプである

サボり続けた理由として、私生活を忙くしていました。

 

8月生まれだからなのでしょうか

なぜか昔から暑くなると行動的になるタイプです。

 

転職活動をしてみたり

マッチングアプリを頑張ってみたり

女子会したり

サッカー応援したり

 

とりあえず、予定を入れないと動かないタイプなので

予定を入れ続ける行為に走りました。

 

 

基本的にドМなんでしょうね。

何事もやればできる精神なので

マッチングアプリでマッチングした人との食事を12日連続で入れるという奇行に走ってました。

 

実際、会ってみないとどんな人かわからないし

メッセージのやりとりをし続ける事って無意味だと思ってしまうのですよね。

 

マッチングアプリもそうですし、TwitterなどのSNS上の出会いだと

嘘をつくのは簡単です。

自身の私生活には関係の無いところなので余計に。

 

ネット上だとこういう人、では実際は?

 

ここが一番、マッチングアプリでは大事だと思う。

 

気軽に絡める人を探しているわけでは無く、一応恋人候補を探しているわけですから。

 

 

 

そんなこんなやっていたら

転職活動は面白そうと思っていた会社の最終面接までたどり着き

(というか、その会社しか受けてない)

マッチングアプリにて彼氏ができました!!!!!!!

 

 

まだ

最終面接は来週

彼氏は付き合って1週間なので

どうなっていくはわからないですけどね。

 

 

8月の31歳の誕生日を迎えるまでに、いい方向に向かえればと思っている次第です。

 

 

反省しつつも、貴重な体験を大事にしたいと思うんです。

ブログをしばらく放置してしまいました。

 

 

はじめに

 

何故か、はてなが前回の記事をピックしてくれた事

多くの人が記事に目を通してくれた事

足を止め、一緒に考えてくれた人が多く居た事

ブログやブックマークでコメントを残してくれた事

言及してくれた事

 

とても嬉しく思います。

 

その反面、とても怖い気持ちがありました。

 

 

 

私がブログ初心者と言う事もありますが

 

このブログは

記事を書いた日のアクセスが10~30

記事を書いてない日のアクセスが0~10

 

という細々としたブログでした。

 

 

そんなブログが5/29の16:00を境にアクセスが1000倍以上になった。

 

意味がわからず、パニックになっていたら

Twitterで1人のフォロワーさんが

はてなのおすすめ記事で取り上げてくれていると教えてくれました。

 

 

f:id:sinmaiooya-ol:20180604170433p:plain

 

 

なぜ選ばれたのかはわからないですが、とても光栄な事です。

 

 

そんな中

前回の記事以外の過去の記事も読んでくれた方

以前から読んでいてくれた方

にはわかってしまうかと思いますが

 

正直このブログ、完全に迷走していました。

 ブログだけでは無く、私自身も迷走していました。

 

 

前回の記事を書くに至った経緯は

「お題 ラブレター」というのを見て、ふと昔の思い出が蘇ったのが始まりです。

 

自身を見つめ直す為、1度立ち止まって考えるという目的と

ブログで「文章を書いてみよう」という目的がありました。

 

ラブレターの課題を出した先生は

私に「文章を書く事を教えてくれた人」でもあるからです。

 

 

自分の為に書いたものが

他者の共感や批判を呼んだ。

 

読んでくれた人が

「自身はどうだろうか」

「ラブレターとはなんなのか」

「言葉の真意はなんだろうか」

「愛情とはなんなのか」

「その授業は良いものなのか悪いものなのか」

 様々な視点で、私の1つの思い出に対して考えてくれたこと。

 

たくさんのリアクションを貰え

本当に嬉しかったです。

 

 

そして、同時に怖さを覚えました。

 

 

 

自分に「発信者である」という自覚がなかったことに気付いたのです。

 

 

普通に考えれば、すぐにわかることです。

 

「誰もが見れるところで、自身の意見や経験を書き残す」

この行為は、発信者なるということ。

 

頭ではわかっていたものの、私は自覚が足りてなかったです。

 

不特定多数の人が見る可能性がある所に発信しているのに

それを前提として記事を書いていなかった自分に気付いた。

 

いい意味でも、悪い意味でも

人数が多いにせよ、少ないにせよ

 

自分の発信した物に

何らかの影響を受けた人がいるという事が

嬉しくもあり、怖くもあったのです。

 

 

元々、迷走していたのもあり余計に

 

このブログで

 

次は何を発信すればいいのか

自分は何を発信したいのか

誰の為に書くのか

誰に見て欲しいのか

なぜ、発信するのか

 

わからなくなってしまいました。

 

 

友人の1人に

「アクセスがあるうちに、次の記事を書くべきだ。」

と言われました。

 

 

実際に、国語の先生との思い出の記事を書きました。

その記事は下書きのままにしてあります。

 

次の記事として、私が発信したいと思った記事はその思い出の記事ではありませんでした。

 

 

 

ただ1つ、今回の件で

 

私は文章を書くことが好きだと気付きました。

 

 

コメントにて

 

自分では思いつかなった思考にも出会えました。

自分では不透明だった部分も見えました。

アセクシャルという存在を知れました。

あの授業は、捉え方に寄ってはセクハラに値するとも思いました。

記事に出会えてよかったと言ってくれた人がいました。

言葉を大切にしようと思いました。

 

今回の「おすすめ記事になる」という経験が無ければ

 

この記事は無かったでしょう。

この想いを実感する事は無かったでしょう。

 

 

最近、はてなを巡る殺人事件もあり

発信すること、言葉の選び方、文章を介しての自身の見せ方

 

多様な考えを持つ不特定多数の人々が、見る場の発言は気を付けてなければ

いけないと思います。

 

ただ、これからもゆるゆるとブログを続けて行こうと思っております。

 

ブログをという1つのツールで

新しい経験ができた事、思考の幅が広がったことを嬉しいと思います。