粉瘤(ふんりゅう)診察
さてさて、完璧放置していましたm(__)m
粉瘤疑惑で形成外科に行き、結果即日手術を受ける事になりました。。
職場の近くに粉瘤専門の病院があり、とっても気軽に行ってきたのです。
まぁ、まだ疑惑だったし。
とりあえず、ニキビかもしれないしお医者さんに行こうと(=゚ω゚)ノ
病院名は伏せますが
電話で予約状況を確認すると「朝なら、明日空いていますよー」と言われたので
とりあえず、行くことに。
病院は綺麗で、無駄にスタイリッシュ。
待合の椅子もスタイリッシュ。
綺麗なのは、とても良かったのですが
正直言うなら、おしりに粉瘤がある人には辛い椅子でした☆
よくある病院の椅子でなく、スタイリッシュなのですよ。
なので、正直通常時でも座り心地は決して良くない。
スタイリッシュの弊害ですね。
ただ、完全予約制なのもあり待ってる時間は少なかったです。(よき)
名前を呼ばれ、いざ診察。
診察はマスク越しですが、美人感が伝わる女医さんでした。
美人さんラッキーと思いながら、あっさりケツ出す三十路。
粉瘤判定に1分もかからなったです。
専用の機械を患部にあてて
「あー、粉瘤ですね。しかも何回か炎症を起こしてますね。
普通、袋がはっきり見えるんですけど炎症があるので袋見えないですね。
本日手術もできますがどうしますか?
この大きさだと、手術も10分あれば終わりますよー」
粉瘤って炎症起きてると手術してくれない病院もあるらしいですが
この病院ならできると。
「じゃあ、します(・ω・)ノ」
浅はかな三十路の決断は早かったですね。
10分で終わるなら、また来るのめんどくさいし今日しちゃえ☆
ただ、それだけで決めましたよね。ええ。
「では、準備するので手術の同意書書いてお待ちください。」
受付で同意書貰って記入していると
そういえば、手術したのって3歳の時に指切って縫って貰った以来だなと。
急に怖くなる三十路。
そうなんですよね。
私、結構思いつきで行動する人間なので、後から怖がるのですよね。
にんにく注射打つ時に、いざ注射を目の前にして
注射嫌いなの思い出して一気にひよる、めんどくさい人なのです。
にんにく注射の時は
「え、注射なんですか!私注射嫌いでした‼‼‼」
と謎の発言をして看護婦さんを困らせるという。
お前、さっきまで余裕ぶっこいてたじゃねぇかよと。
私が看護婦さんだったら
「だまれ」と言わんばかりに、問答無用でぶっさすレベルの意味の分からなさですね。
同意書書いてる途中でやめようかと、そわそわし出す三十路。
ただ、完璧に問答無用で手術室に呼ばれ手術をする事になりました。
スピーディーな対応に感謝です。え
考えなしの三十路の手術体験は、また後日。
最初にいうと、この選択は多大な後悔に繋がります。( ;∀;)