異次元で仕事をしていた時の話
今は普通にOLをして、婚活してる三十路ですが
実は過去は特殊な仕事をしていました。
誰に言っても、びっくりされるので特殊なのだと今は理解していますが
当時はそんな珍しい仕事でも無いと思ってました。
だって、周りに同業の人ばっかりだったし。(当たり前だ)
この過去の仕事の話を婚活パーティーでしてしまったら
引かれるか、話題独占してしまうかのどっちかなので
今は自らその話をする事は無いですし、しません。
ただ、この前
元勤め先の社長と、元同業の方々と飲む機会がありまして。
そこで再度認識したわけです。
あ、私昔異次元に居たんだと。
更に社長から「もう辞めたんだから、ぶっちゃけトークしてよ!」
と言われて、まぁ確かに時効だしなーと
ついつい当時言えなかった事を数個暴露したら
「お前の業界経験、リアル○○漫画かよ!笑」
「マジっすか
あ、まぁ女子だからなんですかね・・・笑」
と現役業界人にも笑われるくらい異次元の中の異次元だった事を認識しました。
いやいや
当時私は24歳そこそこの小娘だったわけで。
周りの大人も悪いだろっていうのが、正直な意見でもあるんですけど。
ただ、自身でも話していて
ぶっ飛びすぎだろ。。。と思ったので私も悪いんでしょう。
今、思えば前に居た業界は
各々の欲望に忠実すぎる世界だったと思います。
確かにそれが普通だったので
今が何も無さ過ぎてつまらなく思う事も多いです。
そして、飲んだ時に気付いたのですが
私まだ、一般の世界になじめてない。
やばいですね。
一般になじめてない三十路、どうしていいかわからなくなってきた。
結婚できるのかしかし。
ちょっと、よく考えようそうしよう。